脱走で保護犬にしないため、ポメラニアンの飼い主がすべき対策は?

15歳を超え、今では1日の大半を寝て過ごしている我が家の中型の雑種犬が、2歳から4歳ごろ、雷が鳴ると突如パニックを起こしていました。

 

家の中を駆け回り、ときには、家の中から隙間を見つけて脱走しかけたこともあります。

 

玄関を出た直後に確保でき、大事には至りませんでしたが、ご近所で飼うポメラニアンも同じような状況で、家から脱走し、危うく保護されそうになったことがあります。

 

犬の脱走の理由や対策、不運にも迷子となった場合の探し方などについて紹介してみます。

 

犬が脱走するのには、どんな理由や状況があるの?

 

犬は野生の本能から動くものを見つけると反射的に追いかける習性があり、散歩に連れて歩く際にも、スズメや猫を見つけて急に走り出すことがあります。

 

また、発情期の時期には、異性の犬を見つけると普段とは違った興奮状態になって、リードを引っ張るなんてこともありがちです。

 

我が家の中型犬は、散歩中にリードを異常な力で引っ張ることは少なかったのですが、雷の音にはパニックを起こし、脱走の危険性が高い状況でした。

 

一般的には、雷の音以外に花火の音にパニックを起こす犬がいると聞いたことがあります。

 

そのほかにも、外出の際の車の乗り降りの際や、いきなり開いた玄関に驚いて、警戒心の強いポメラニアンなどの小型犬が、外に飛び出すなどの状況が想像されます。

 

脱走を防ぐために、飼い主が愛犬にできる予防法には?

 

犬の脱走の原因が雷や花火の音である場合、同じような音を遊びに夢中になっているときに聞かせると克服できると言われています。

 

我が家の愛犬の場合、生後一年ほどの頃、突然聞こえた花火の音にパニックを起こしました。

 

その際、あえてパニックを起こした愛犬を抱っこして、花火を見せ続けたことで、翌年の花火の時にはパニックを起こすことなく平然として、克服できていました。

 

ただ、雷の音だけは、老犬となって耳が遠くなるまで、克服することができませんでした。

 

近所のポメラニアンも雷の音が怖くて、家を飛び出したことがあるらしく、専門のドッグトレーナーに相談して、やはり似たような音源をタイミングをみて聞かせて克服したらしく、保護される危険性が回避できたようです。

 

愛犬の脱走をより確実に防ぐために、飼い主ができる環境整備には?

 

ポメラニアンのような小型犬は室内飼いされることが大半で、飼い主にとっては常に室内にいるから、愛犬が脱走することはないと思いがちです。

 

しかし、家の中で飼育する小型犬でも、不意に聞こえる大きな音やドアの開閉でパニックを起こすと、ちょっとした隙間からでも脱走する可能性があります。

 

そのため、ちょっとでも脱走の可能性がある場所には、フェンスや柵を設置し、外へ出るための関所を二重にしておくのが、オススメです。

 

また、来客などで愛犬から目を離す時には、愛犬をケージやハウス、あるいは窓や戸を閉め切った部屋に確実に入れるようにしましょう。

 

物理的に外へ脱走できるコースを塞いであげることが、ポメラニアンのような小型犬がパニックを起こし、迷子となったり、保護されたりという可能性を確実に減らせます。

 

愛犬が突発的に脱走し、行方不明となった場合の飼い主の対処法は?

 

ポメラニアンのような小型犬を飼う人にとって、愛犬の脱走の危険性は、普段の居住空間となる室内に関して物理的な対策が取れます。

 

しかし、外出先では突発的な音や刺激で、予期せぬトラブルの可能性もあり、不幸にも愛犬が迷子になる危険性が高くなります。

 

不幸にも愛犬が迷子になってしまったら、まずは、地域の動物愛護センターや最寄りの警察署に連絡し、保護された犬がいないか問い合わせましょう。

 

その際、飼い主の連絡先はもちろん、保護してもらう愛犬の名前や犬種、年齢、体の特徴などと、いなくなった状況を詳細に伝え、愛犬の写真も併せて渡しましょう。

 

また、犬には帰巣本能があるため、いつもの散歩コースや家の周辺を歩いていることがあり、飼い主は普段の散歩コースやいったことのある場所を探してみましょう。

 

それでも見つからない場合には、捜索用の張り紙を居なくなった場所周辺の動物病院やペットショップなどにお願いして貼らせてもらったり、ネットを活用した迷い犬情報の入手を試みてみましょう。

まとめ

 

犬を飼っていると、雷や花火の大きな音にパニックを起こしたり、突然開いた玄関に向かって飛び出したりといったトラブルの可能性にヒヤッとすることがあります。

 

犬の脱走は、迷い犬となるだけでなく、交通事故による怪我や死亡のリスクも高くなります。

 

帰巣本能があるとはいえ、ポメラニアンのような小型犬は室内飼いされているため、本能が薄いともいわれるので、飼い主がもしもに備えた対策をしておくことが重要です。

 

愛犬が保護された時のために「鑑札」や「マイクロチップ」を身につけさせたり、飼育する室内の環境を整備しましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました