「ポンスキー」 って、どんな犬?どのくらいの値段で買えるのか?

最近、純血種同士を交配させたミックス犬の人気が高まっていますが、

「ポンスキー 」と呼ばれる犬種をご存知だろうか?

 

チワワとダックスフンドを交配させた「チワックス」や、コッカースパニエルとプードルを交配させた「コッカプー」などが、ペット紹介番組などでも紹介されミックス犬の人気が高まっています。

 

知り合いのドッグトレーナーから、珍しい子犬がいると見せてもらったのが「ポンスキー 」で、初めてその存在を知り、その可愛らしさは独特のものに感じられました。

 

「ポンスキー 」といわれるミックス犬がどんな犬種で、どのくらいの値段で入手できるのか、などについて紹介します。

 

「ポンスキー 」って、どんな犬?雑種犬との違いは?

 

「ポンスキー 」は、ポメラニアンとシベリアンハスキーを交配させて生まれたミックス犬です。

 

親犬の犬種がわからない雑種犬とは違い、人間が意図的に純血種の血統の違う犬種を掛け合わせたミックス犬の一種で、独特の可愛らしい容姿が特徴です。

 

トイプードルとマルチーズを掛け合わせた「マルプー」といった人気のミックス犬も、違う血統の犬種を人為的に掛け合わせ、飼い主の好みに合わせた犬種を生み出した「デザイナードッグ」と呼ばれるものです。

 

「ポンスキー 」も「デザイナードッグ」の一種で、その可愛らしさの反面、子犬を繁殖させる悪質な子犬工場(パピーミル)の劣悪な環境が問題にもなっています。

 

とはいえ、シベリアンハスキーをポメラニアンとの中間のサイズに小型化したような容姿の可愛らしさから人気が高く、アメリカでは20万円前後の値段で取引されています。

 

「ポンスキー 」の性格は?特徴は?

 

ポメラニアンとシベリアンハスキーを親に生まれた「ポンスキー 」は、シベリアンハスキーのヤンチャさとポメラニアンの飼い主への執着心ともいえる従順さが中和された性格です。

 

そのため、飼い主への甘えん坊な性格で、抱っこされることにも抵抗がない子が多いようです。

 

また、賢い犬種に挙げられるポメラニアンの血を引くため、覚えも早く、しつけもそれほど難しくはないようです。

 

ただ、大型犬のシベリアンハスキーの血もひいていますので、退屈すると甘噛みや無駄吠えといった悪戯もしやすい問題点もありそうです。

 

「ポンスキー 」の見た目は?体格や寿命は?

 

大型犬のシベリアンハスキーと小型犬のポメラニアンを掛け合わせた「ポンスキー 」は、両親の体格の中間よりも少し小さめのサイズで、体重は7キロから12キロ、体高は25センチから38センチ程度です。

 

ポメラニアンとは違い、足腰のしっかりした体型で、曲がった尾が特徴です。

 

また、見た目はシベリアンハスキーに似ていますが、丸々とした目と丸みのある顔がポメラニアンの血筋を感じさせます。

 

「ポンスキー 」は、シベリアンハスキーの遺伝的要素が強くでる子が多いようで、見た目だけでなく、体格も想定以上に大きくなる子も多いようで、13年から15年ほどの寿命とされています。

 

「ポンスキー 」のようなミックス犬の場合、親の影響で先天的な病気に見舞われることもあるため、家族に迎え入れる際には、親犬の情報もしっかり取得しておくのが大切です。

 

「ポンスキー 」の子犬の値段は?入手の問題は?

 

大型犬のシベリアンハスキーを小型犬のポメラニアンの体のサイズにしたような見た目の「ポンスキー」は、ポメラニアンとは違った可愛らしさがあります。

 

そのため、「ポンスキー」が誕生したアメリカでは、20万円前後で取引されているようですが、悪質な繁殖屋も多いため、個人で海外と直接取引する際には注意が必要です。

 

現在の日本では、「ポンスキー」を専門に取り扱うブリーダーはなく、良心的なブリーダーではほとんど取り扱っていないのが現状です。

 

そのため、日本では入手方法が限られ、一般的な販売チャンネルがないのが現状で、値段が高騰することも多いようです。

 

また、体格がかなり違うシベリアンハスキーとポメラニアンの交配には、かなりの無理があるため、奇形の子犬が生まれる確率も少なくないのです。

 

「ポンスキー」の子犬は可愛らしいですが、その反面リスクもあるため、積極的な子犬の購入は、個人的には疑問符がつきます。

まとめ

 

「ポンスキー」は、シベリアンハスキーとポメラニアンを交配させた犬種で、両親の犬の見た目と性格が中和され、独特の可愛らしさが特徴です。

 

「ポンスキー」を専門に扱うブリーダーは日本には現状ではなく、子犬を入手するには個人で海外と直接取引したり、ネットオークションなど、入手方法が限られます。

 

そのため、海外で取引されている20万円という値段よりも高額になったり、取引に問題が生じることもあり、注意が必要です。

 

また、違う犬種の間に生まれた子犬には、遺伝子の問題から先天的な病気が発症する可能性も高く、家族に迎える際には親犬の情報もしっかり取得しておくことが大切です。

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