ポメラニアンはよく吠える?近隣からうるさいと思われない対策は?

「小さい犬ほどよく吠える」という言葉がありますが、綿毛のような被毛に覆われ小さな体のポメラニアンも、よく吠えるイメージを持つ人も多いのではないでしょうか?

 

体格の小さな犬や弱い犬は、喧嘩になってしまうと負けてしまうため、相手をその場から立ち去らせるために、とにかく吠えて相手を驚かすという意味の「弱い犬ほどよく吠える」ということわざもあります。

 

近所の犬友達が飼うポメラニアンも、自宅の前に人の気配を感じるとすぐ吠え、飼い主は近所の人に気を使うとよく言っています。

 

よく吠えるイメージのあるポメラニアンが、なぜ吠えるのか?近所迷惑とならないための対策などを紹介します。

 

ポメラニアンがうるさいと思われるのは?吠える原因は?

 

ポメラニアンに限らず、犬が吠えるのは自然なことで、ある程度吠えるのは仕方のないことです。

 

ですが、ポメラニアンが吠える声が、周囲の人にとって「うるさい」と感じさせるのは、ちょっとのことで興奮して「キャンキャン」と甲高い声で吠えるためかもしれません。

 

犬が吠えるには、それなりの理由があり、人にとっては迷惑な場面で吠える際に、人が無駄吠えと決め付けてはいけないと知り合いのドッグトレーナーから聞いたことがあります。

 

甲高い声で吠えるポメラニアンは、警戒心や恐怖心、要求などが原因となって、多くの場合吠えると考えられます。

 

また、散歩の不足や、犬が置かれている環境などで起きるストレスなども、無駄吠えの原因になります。

 

犬が「うるさい」吠え方をする原因には?飼い主の対策には?

 

ポメラニアンをはじめとした犬が、人も理解できる理由で吠える状況は、無駄吠えには当たらず、その原因を飼い主が排除してあげることで、吠えるのをやめさせられます。

 

しかしながら、何で吠えているのか分からない「うるさい」吠え方には、次のような原因があります。

 

・子犬の頃に適切な社会化がなされていない

・飼い主とのコミュニケーション不足による情緒不安定

 

ポメラニアンをはじめ、犬が子犬の頃に、きちんと社会化ができていないと、警戒心が強くなり、初めての物や初めての人、さまざまな変化に怖さから、甲高い声で吠えてしまいがちです。

 

そのため、子犬の頃から飼い主が愛犬に、生活の中で体験するさまざまな音や物、人、家の外の世界を出来るだけ多く体験させることが大切です。

 

警戒心の強いポメラニアンは、家の中であっても外の気配を警戒したり、物音に反応して吠えそうになるなど「うるさい」兆候がよく現れると聞いたことがあります。

 

それを抑えるためには、家の中から外を通る人や車などが見えないように、カーテンやブラインドなども効果的です。

 

また、飼い主の家族と一緒に暮らす犬は、家族の中で順位付けをし、最も信頼をおく飼い主を認識していて、その人とのコミュニケーションの不足が犬のストレスとなります。

 

日頃の散歩の量や頻度の不足、長時間の留守番、スキンシップなど、飼い主の日頃の行動が、愛犬のストレスとなり、「うるさい」吠え声の原因にもなりかねません。

 

そのため、愛犬に寂しい思いをさせない工夫と、十分なコミュニケーションが、飼い主にできる対策となります。

 

「うるさい」吠え方をする犬の理由は?飼い主との関係は?

 

ポメラニアンが「うるさい」吠え方をする他の理由には、飼い主に対して何かを要求して吠えることが考えられます。

 

これまでに、吠えたことでおやつがもらえたり、散歩に連れて行ってもらえたり、遊んでもらえたりといった成功体験が蓄積されると、ポメラニアンは飼い主に対して強気に「うるさい」吠え方をします。

 

この状況には、飼い主よりも犬の方が、主導権を握っていると勘違いしていることも多く、飼い主が主導権を握ることが重要となります。

 

そのためには、犬の要求どおりに飼い主が従うのではなく、飼い主の都合で犬を従わせる状況をつくり、飼い主が主導権を握り直すことが大切で、改善策になります。

 

特に、ポメラニアンは、飼い主のリアクションに反応する傾向があるため、飼い主が必死に怒る姿は、犬にとっては注目してくれていると勘違いしがちなので、飼い主が怒る時ほど冷静な対応をし、褒める時とのメリハリをつけましょう。

まとめ

 

ポメラニアンは、中小型犬や大型犬などよりも警戒心や恐怖心が強いため、ちょっとした物音にも怖さから吠えやすく、犬の居場所から外の物音や気配を感じづらい環境を作ってあげることで、「うるさい」吠え方の対策になります。

 

また、飼い主とポメラニアンとの普段からのコミュニケーションを密にしておくことで、「無駄吠え」を抑えることができます。

 

それと、ポメラニアンの「要求吠え」に対して、飼い主は毅然とした対応をみせ、愛犬に対しての主導権をしっかり握ることが重要です。

Валентин СимеоновによるPixabayからの画像

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