犬の飼い方で毎日与える餌は、どう選べば良いの?注意すべきことは?

初めて犬を飼う人にとって、愛犬を家族に迎えた初日から行わなければならない餌やりに、不安を抱く人も多いかもしれません。

 

犬の飼い方になれた飼い主にとっても、犬の年齢や健康状態の変化で、餌の与え方に悩むケースも多々あります。

 

15歳を超える中型犬を飼っている私も、子犬の頃から犬の年齢や、病気をした時期など、さまざまな時期で餌の選び方や与え方に不安を抱え、かかりつけの獣医師にアドバイスを受けながら、餌選びから与え方を工夫しています。

 

犬の飼い方の中でも、犬の健康にも直結する犬の餌に関することについて紹介します。

 

犬に与える餌には、どんな種類がある?どう選べば良いの?

 

犬に与える餌といえば、カリカリのドッグフードが連想されると思いますが、そのほかにも、半生タイプ、ウェットタイプ、冷凍タイプ、脱水タイプ、冷蔵タイプといった種類があります。

 

ドライタイプのドッグフードは、水分の含有量が10%以下の餌で、犬の健康状態に問題がなければ、最も一般的に利用され、我が家でも毎日与えています。

 

水分含有量が少ないため、腐りにくく保存期間も長く、お湯でふやかしてウェットフードとしても与えることができます。

 

半生タイプは、25%〜30%の水分が含まれるドッグフードで、香りが強く、犬の食いつきも良いといわれています。

 

ウェットタイプは、半生タイプよりも水分が多く、肉の食感が残っているフードのため、犬の食欲がない時や病気などの時の利用には効果的です。

 

ただ、ウェットタイプのフードは、開封後の保存が利かないため、開封したフードはその日のうちに食べきる必要があります。

 

また、与えすぎは肥満の原因や歯石も付きやすいため、与え方には注意が必要です。

 

冷凍フードや脱水タイプは、比較的新しい加工処理で作られたドッグフードで、栄養分の破壊を防いだり、細菌の増殖を減らすなどの処理が施され、保存期間が長くなっています。

 

冷蔵タイプは、低温殺菌して新鮮な材料の鮮度を保ったドッグフードで、冷蔵保存で開封前のものであれば、2〜4か月くらいの保存が可能です。

 

それぞれのドッグフードの種類で、水分が含まれる量や香り、食感、加熱処理の方法、保存方法や保存期間などに違いがあり、犬の年齢や健康状態に合わせて選んであげることが大切です。

 

こういったドッグフードの種類には、それぞれ犬の成長段階によって、子犬用、成犬用、シニア用といった分類がなされています。

 

犬の飼い方の中でも、選択に迷う要素の多いドッグフードですが、パッケージに記載された表示や獣医師のアドバイスを参考にして、愛犬に適したフードを選んであげましょう。

 

犬に与える餌の量は?与える際の注意点は?

 

犬の飼い方の基本ともなる毎日の餌やりは、1日に朝夕の2回を目安に与え、犬がフードの味や匂いを感じられるよう、室温であげるようにします。

 

餌を与える場所は、人間の食卓から離れたところで、小さな子供や家族などに邪魔されず、愛犬が静かに食べられるところで与えましょう。

 

特に、小さな子供がいるご家庭では、犬が餌を食べているときに、子供が犬にちょっかいを出すと犬が食事をとりに来た敵と勘違いし、攻撃する場合があるため、注意が必要です。

 

また、運動の直前や直後の食事は、胃拡張や胃捻転を起こしやすいため、犬を散歩させたり、庭や公園で運動させた前後1時間程度は、餌を与えるのを避けたほうが無難です。

 

餌の食いつきが良すぎて食器をひっくり返してしまうこともあるため、犬の食事に利用する食器は、体格に合わせたボウルを準備し、水を与えるボウルと分けておくと、汚れた場所の掃除も最小限に抑えられます。

 

犬に餌以外のおやつを与える場合には?

 

犬に与える朝夕の餌は、犬の飼い方の基本ですが、犬も違ったものを食べたがることはよくあります。

 

犬用のおやつには、犬用のガムやジャーキーなどがペットショップの店頭に並んでいます。

 

個人的には、犬用のガムが食べるのに少し時間がかかるため、気分転換にも利用できるように感じています。

 

ただ、おやつを与えた場合には、その分量に応じて、主食となるドッグフードの餌を減らしてあげることを忘れないことが大切です。

 

犬の年齢や健康状態によっては、かかりつけの獣医師に相談も!

 

犬の健康状態に問題がなければ、一般的なドライタイプのドッグフードから愛犬の好みに合わせて、パッケージに記載された基準量を与えて問題ありません。

 

しかしながら、我が家の高齢犬のように、加齢によるさまざまな病気や老化の症状に合わせたサプリメントや療養食のドッグフードを与える必要があります。

 

毎年受診する獣医師の定期検診で、愛犬の健康状態を把握し、必要に応じて獣医師に相談しながら、与えるドッグフードやサプリを選択するのも、適切な犬の飼い方で愛犬の寿命を伸ばすことにもつながります。

まとめ

 

犬に与える餌は、犬の年齢、犬種、健康状態などに加え、犬の好みも考慮して、総合栄養食のドッグフードの中から適したタイプを選びます。

 

1日に朝夕の二回を目安とした犬の餌やりは、毎日ほぼ同じ時間に与え、新鮮な水がいつでも飲めるようにしておくことが、毎日の犬の飼い方の基本です。

 

犬の健康に影響を与える餌については、犬の健康状態の変化があれば、かかりつけの獣医師に相談するのがオススメです。

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