犬の飼い方を一人暮らしで行う際の心構えは?気をつける注意点は?

最近の単身者用アパートでもペット可の物件が増えていますが、一人暮らしでも犬は飼えるの?と疑問を抱く人も多いのではないでしょうか?

 

親世代と子供世代の三世帯が同居している我が家では、私が中心となって犬の世話を行いますが、仕事や雑事で追われていれば、他の家族がカバーしてくれます。

 

一人暮らしでは、犬の世話のすべてを行わねばならず、仕事や用事で部屋を空ける際には、近所迷惑とならない犬のしつけも行っておかねばなりません。

 

一人暮らしで、適切な犬の飼い方をするための心構えや注意点などを紹介します。

 

一人暮らしで犬を飼い始めようとする際に考えておくべきことは?

 

一人暮らしで犬を飼いはじめようとすると、複数の人間がいる家族とは違い、犬にとっては一人暮らしの飼い主だけが頼りであり、すべての責任を飼い主がとらねばならないという覚悟を持つことです。

 

そのうえで、犬を飼うために必要となる次のような条件をクリアできるか、確認しましょう。

 

・犬アレルギーがあると健康被害が出るため、飼い主となる前にアレルギーの有無を確認

 

・無駄吠えなどをさせない犬のしつけができるか?

 あるいは、ドッグトレーナーに依頼が可能かどうか?

 

・毎日、朝と夕方の二回の散歩の時間が確保できるかどうか?

 

・毎日の食事管理が行えるかどうか?

 

・子犬の頃の甘噛み対策や発情期の対策が行えるかどうか?

 

・飼い主の都合で長期外出する際に、犬の面倒をみれくれる人に頼めるかどうか?

 

・平均寿命12年から20年といわれる犬の一生を、毎月約2万円の費用を捻出できるか?

 

・一人暮らしする部屋が、犬の飼育を認めているかどうか?

 必要に応じて引越しできるかどうか?

 

一人暮らしで適切な犬の飼い方をしようとすれば、こういった点を確認して、一つでも不安や解消できない点があれば、犬を飼わない方が無難です。

 

一人暮らしで犬を飼うことのメリットは?

 

一人暮らしで犬を飼うためには、複数の家族で面倒をみるのとは違う覚悟が必要ですが、その反面、愛犬が一人暮らしの部屋にいることで得られるメリットもあります。

 

愛犬との暮らしは、一人暮らしにありがちな寂しさを感じることもなく、犬との散歩や外出で否応なく運動する効果が得られ、適切な犬の飼い方をすれば、健康的な生活を送ることができます。

 

また、犬を介して新しい人との出会いや犬友達をつくることもでき、新しい人とのつながりも生まれます。

 

しかも、初対面の人や犬を飼う知り合いとの雑談や、会話のきっかけに悩むことも減ります。

 

我が家の15歳を超える中型犬の散歩に付き合ったことで、近所の犬を飼う人とのコミュニケーションが増えたり、ドッグトレーナーや獣医師を通じた新たな人間関係が生まれたり、楽しい時間が日常に加わりました。

 

一人暮らしで犬を飼う際に注意する点には?

 

一人暮らしで犬を飼う際に注意する点には、犬の年齢や成長に合わせたしつけや、留守番させる犬のいる部屋をきれいに清潔に保つことなどが挙げられます。

 

特に、単身者用アパートでは、ワクチン接種が終了した時期を目安として、さまざまな音や外の刺激を体験させ、無駄吠えをさせないなどのしつけを行って、犬に社会に慣れさせておくことで、無用なトラブルを回避できる犬の飼い方につながります。

 

部屋をきれいに掃除し、犬が口にすれば危険な玉ねぎやニラ、チョコレート、ナッツ類などの食べ物のクズや料理のゴミなど、犬が接触できないように注意します。

 

また、犬は本能的に胃の調子が悪い時には植物を噛んだりしますので、犬に有害なアロエやすずらん、ヒイラギなどの植物を、室内で育てないように注意します。

 

単身者用アパートなどで、玄関ドアを開けると外と直結しているような造りの部屋には、柵や網戸などを設置し、脱走できないようにしておきましょう。

 

地球温暖化の影響で猛暑となる日本の夏には、犬を留守番させる際には熱中症にならないように、エアコンをつけっぱなしにして、犬に快適な温度に保ってあげるようにします。

 

寒い冬には、被毛が体温を調整してくれるため、夏ほど神経質になる必要はないものの、犬種に応じて、寝床に毛布や布を準備してあげると良いでしょう。

 

犬を飼える一人暮らしの部屋選びのコツは?

 

犬を飼える一人暮らしの部屋選びでは、一般的に想定される家賃や敷金が高めに設定されているため、駅近や築年数など、妥協できる条件をできるだけ緩和しましょう。

 

一人暮らしの住み心地で譲れない条件を絞った部屋選びをするのが大切です。

 

個人的には、条件を考慮しながら部屋選びをする際には、ネットで検索して探すよりも、不動産屋に直接出向いて相談した方が良いと思います。

まとめ

 

一人暮らしをする人が犬を飼うには、複数人がいる家族とは違い、犬に関するすべての責任を飼い主が負う覚悟を決めましょう。

 

犬の一生を一人で面倒を見る覚悟が決まれば、日々の餌やりや散歩なども、それなりの工夫や知恵が生まれ、何とかなるものです。

 

しかしながら、一人暮らしの人が、適切な犬の飼い方をするには、突発的なトラブルに備えて、協力してくれる友人やドッグトレーナー、獣医師などの関係を築いておくことも大切です。

 

一人で愛犬の面倒をすべてみるのは、ときに大変なこともありますが、その数倍の充実感や楽しさが味わえます。

Free-PhotosによるPixabayからの画像

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