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日本犬の種類や特徴から考えるしつけのコツは?洋犬の違いは?

雑記

秋田犬や柴犬などの日本犬は、洋犬とは違う顔立ちやシンプルな立ち姿があり、さまざまに見せ表情に魅力を感じる人も多いのではないでしょうか?

 

我が家にいる15歳を超えた日本犬の雑種も、日本犬が持つ可愛らしさに一目惚れして飼い始めましたが、知り合いやドッグトレーナーから、洋犬よりもしつけが難しいよ!?とも言われていました。

 

日本犬が、洋犬よりもしつけが難しいといわれる理由やしつけのコツ、洋犬との違いなどを紹介します。

 

 

日本犬と呼ばれる犬の種類は?

 

忠犬ハチ公で知られる「秋田犬」や、テレビ番組に登場する豆助で人気の「豆柴」などが連想される日本犬ですが、どういった犬種をいうのでしょうか?

 

日本を原産国とした秋田犬、北海道犬、紀州犬、四国犬、甲斐犬、柴犬の6種類の犬種が日本犬と呼ばれ、これらの犬種は、国の天然記念物にも指定されています。

 

古代から日本に土着し、現在では天然記念物となっているこれらの日本犬は、縄文人が日本に移住してきた際に、北海道犬と琉球犬が一緒に連れて来られたといわれています。

 

そして、縄文時代から日本列島にいた在来犬と交配して秋田犬、四国犬、紀州犬、甲斐犬、柴犬が生み出されています。

 

 

日本犬の性格や特徴は?洋犬との違いは?

 

秋田犬や柴犬など6種類の日本犬には、犬種によって体格の違いなどがありますが、性格や特徴は、共通しています。

 

日本犬は、古代の日本人の祖先たちと日本列島へ移住し、共に暮らしてきた積み重ねから、飼い主に対する忠誠心が強く、飼い主に対して従順な特徴があります。

 

また、賢く勇敢であるがゆえに、警戒心が強く、飼い主以外の他人にはよく吠える傾向があります。

 

それに、欧米原産の洋犬の多くが、室内で人から世話されて愛玩犬として育てられたのと違い、日本犬は古来は猟犬として、少し昔の日本では番犬として飼われていたこともあり、自立心が強い傾向にあります。

 

そのため、日本犬の多くが、飼い主だけに心を開き、忠誠心を示す傾向にあります。

 

個人的な経験では、ドッグランなどでボールを投げて持ってこさせる遊びをすると、我が家の日本犬の雑種はボールをとっても、持ってくることは少なく、咥えたまま走り回ることが多くあります。

 

ところが、友人のラブラドールは、飼い主が投げる限りボールを取りに走り、咥えて持ってくることを繰り返し、飼い主のご機嫌をうかがっているようにすら感じられます。

 

ちょっとした遊びにも、日本犬と洋犬の性格の違いが感じられます。

 

 

 

欧米の犬種に比べ、日本犬のしつけが難しいのは?

 

欧米の犬種に比べ、日本犬のしつけが難しいのは、かつての日本では番犬として、室内ではなく、玄関前や家の外で飼われていた飼育環境が性格に影響を与えています。

 

家の安全や農作物を荒らす動物を撃退するなどの役割を与えられて暮らしていた日本犬には、警戒心が本能に備わっていて、飼い主が喜んでくれるかどうかを考える自立心も兼ね備えています。

 

つまり、日本犬は信頼できる飼い主以外に興味がなく、飼い主だけに従順な姿勢を見せます。

 

こうした日本犬がもつ性格や本能を知らずに、洋犬と同様のしつけを行っても、なかなかうまくいかないため、飼育する人によっては、しつけが難しいと表現する人が多いのです。

 

 

日本犬のしつけで注意すべきポイント

 

日本犬のしつけを行うには、信頼する飼い主にしか興味をもたない日本犬の性格や特徴を理解しておくことが、最大のポイントです。

 

賢い日本犬は、信頼できる人間だけをリーダーと認識し、深い愛情と信頼を現します。

 

日本犬との適切な関係を築くためには、子犬の頃からほど良い距離感をとりながら、褒めたり、怒るといったコミュニケーションでのメリハリをつけるようにします。

 

また、しつけを行う場合には「低い声で短く」叱るようにし、決して叩いてはダメです。

 

子犬の頃には、その可愛さから、むやみに甘やかすだけになりがちですので、距離感の取り方には注意が必要です。

 

何があっても、叩いたりするなどの体罰は、信頼関係を一瞬で壊しますので、決して行ってはダメです。

 

そして、日本犬は、体力のある犬種が多く、運動不足によるストレスを溜めると無駄吠えや噛みつきなどの問題行動をする可能性もあるため、毎日散歩などを十分にこなすことが大切です。

まとめ

 

・日本犬と呼ばれるのは、秋田犬、北海道犬、紀州犬、四国犬、甲斐犬、柴犬の6種類です。

 

・日本犬は犬種の違いによらず、飼い主に対する忠誠心が強く、従順な性格を持ち、勇敢であるがゆえの警戒心を持ち合わせています。

 

・日本犬は独立心が強い傾向にあり、愛玩動物として飼育された洋犬とは違い、成犬となってからのしつけは難しい。

 

・日本犬のしつけには、犬に飼い主がリーダーであることを認識させることが重要です。

 

もし、日本犬のしつけに不安を感じた際には、かかりつけの動物病院の獣医師やドッグトレーナーに相談するのも、オススメです。

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