ポンスキーの子犬って?生まれた経緯やワケは?問題はないの?

日本で人気となる犬種の多くが、その犬の見た目の可愛さで選ばれてきました。

 

1960年代から70年代にはスピッツが人気だったり、バブルの頃にはラブラドールやシベリアンハスキーなどの純血種が人気でした。

 

その後、一人暮らしの女性やアパートやマンションでも飼える小型犬としてポメラニアンの人気も高まり、最近ではポメラニアンと違う犬種を掛け合わせたミックス犬も人気です。

 

そんなポメラニアンのミックス犬の中でも、日本では繁殖が認められていないポンスキーがカワイイと人気が高まっています。

 

ポンスキーの子犬の可愛さや、生まれた経緯やワケ、どうして日本ではあまり見かけないかなどについて紹介します。

 

ポンスキーの子犬って、どんな犬?デザイナードッグって?

 

ポンスキーの子犬は、可愛らしい犬を求める人間の欲望から生み出されたデザイナードッグの一種で、ポメラニアンとシベリアンハスキーとの間に生まれた子です。

 

デザイナードッグというのは、人間が純血種同士の違う犬を掛け合わせて誕生させた犬のことで、チワックスやパグルなどのミックス犬も、チワワとダックスフンド、パグとビーグルから生まれています。

 

従来から日本にいるいわゆる雑種犬は、犬の本能で次の代の雑種犬が生まれますが、ミックス犬は、人間がカワイイと思う見た目の犬を求めて作り出された雑種犬です。

 

人間が勝手に犬種を生み出すことに、個人的には抵抗も感じますが、ポンスキーの子犬の動画や画像をみると、その可愛さに目が奪われます。

 

ポメラニアンとハスキー犬をミックスしたポンスキー犬が可愛い動画!!

 

最初にデザイナードッグが生み出されたきっかけは?

 

そもそもデザイナードッグと呼ばれる交配が行われたのは、1960年代のアメリカやイギリス王室で、コッカプーやドーギーといったミックス犬が生み出されています。

 

1960年代の交配は、たまたま生まれたミックス犬ともいわれています。

 

人間が意図的にミックス犬を生み出そうとしたのは、盲導犬が必要な人に犬の毛アレルギーの症状があったため、抜け毛の少ない盲導犬を生み出そうとしたとされています。

 

そこで、オーストラリアでラブラドールレトリバーとプードルを掛け合わせて、ラブラドゥードルが1988年に生まれています。

 

ラブラドゥードルの誕生は、普通の雑種犬とは違う見た目と魅力、それに血統の良さが受け、ミックス犬を手掛けるブリーダーやパピーミルという子犬工場が増加します。

 

ポンスキーの子犬もこうした流れの中、誕生したミックス犬です。

 

ポンスキーの子犬が生み出されたのは?

 

ラブラドゥードルは、犬の毛アレルギーのある目の不自由な人の盲導犬にする目的で生み出されたのは、前述の通りですが、ポンスキーの子犬は「カワイイから」という理由だけで交配させられています。

 

ポメラニアンとシベリアンハスキーの掛け合わせには、見た目の可愛さ以外にメリットは見当たらず、金儲けのために無理な繁殖をさせる悪質なブリーダーも生み出しています。

 

しかも、そんな悪徳ブリーダーの中には、人間が思う可愛さのない子犬や親犬の命は、ぞんざいな扱いがなされています。

 

一方で、可愛さだけで子犬を飼う人にも問題はありますが、現在の日本ではポンスキー の繁殖は認められておらず、入手するには海外から輸入するしかないようです。

 

ポンスキーの見た目は?体格は?性格は?

 

ポンスキーの子犬は、ポメラニアンのようなフワフワの綿毛のような被毛に覆われ、ハスキーの顔つきをしています。

 

成長するにつれて、見た目はシベリアンハスキー寄りになることが多いものの、クリっとした丸々の目と顔は、ポメラニアンに似るようです。

 

というのも、親犬であるシベリアンハスキーの血筋の方が、ポメラニアンよりも濃く影響するようで、体格もポメラニアンよりも大きく、シベリアンハスキーとの中間程度くらいまでは成長するようです。

 

また、純血種にみられる特有の疾病の危険性は少なくなりますが、ポンスキーのように小型犬と大型犬を掛け合わせたミックス犬には、遺伝子異常の病気のリスクがあり、どんな親犬かを調べておくのが大切です。

まとめ

 

ポメラニアンとシベリアンハスキーを掛け合わせたポンスキーの子犬は、小さな体をモフモフした被毛に覆われ、シベリアンハスキーのシュッとした顔立ちが、凛々しくも可愛らしく、一目惚れする人も多いと思います。

 

しかも、大型犬のシベリアンハスキーの見た目がありながら、ポメラニアンとの交配によって、その体格は小さめの中型犬程度くらいまで成長が予想され、初心者にも飼いやすいと思われます。

 

ただ、現在繁殖が行われているのが、アメリカを中心としたパピーミルという子犬工場やブリーダーであるため、海外との直接取引による入手方法となり、トラブルの可能性もあります。

 

また、デザイナードッグの一つであるポンスキーの子犬を家族に迎えるには、さまざまな問題を考慮したうえで、入手することをオススメします。

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