マルチーズとポメラニアンから生まれた「ポメマル」って、どんな犬?

これまでの日本では、テレビドラマやCM、あるいは有名人などの影響で、さまざまな犬種の人気が移り変わってきました。

 

最近では、純血種同士を掛け合わせたミックス犬の人気が高く、我が家の単なる雑種の中型犬でさえ、近所や動物病院などで、何犬と何犬のミッスクですか?と尋ねられるほどです。

 

ミックス犬は、親犬のどちらの血筋が強く現れるかによっても、見た目や性格にも違いが出ます。

 

ここでは、マルチーズとポメラニアンを掛け合わせたミックス犬「ポメマル」が、どんな犬か紹介してみます。

 

「ポメマル」って、どんな犬?名前や見た目の特徴は?

 

「ポメマル」とは、その名前の通り、ポメラニアンとマルチーズを掛け合わせたミックス犬で、「マルポメ 」や「ポメチーズ」とも呼ばれます。

 

純血種同士を掛け合わせて生まれた「ポメマル」は、あくまでミッスク犬であるため、正式な犬種ではありません。

 

ミックス犬は、いわゆる雑種であるため、父親犬と母親犬のそれぞれの遺伝子を受け継ぐため、どちらの血筋が濃く出るかは、成犬となるまではっきりはわかりません。

 

とはいえ、「ポメマル」の一般的な見た目の特徴には、ポメラニアンのようなフワフワの被毛に覆われた胴体と短めの毛に覆われた小さな手足、そして、尻尾もポメラニアンに似た形状で、首回りもポメラニアン特有の長毛である傾向にあります。

 

顔は個体差も大きく現れますが、マルチーズ寄りの目鼻立ちとポメラニアンの立ち耳といった顔立ちが多いようです。

 

ポメマルは、マルチーズとポメラニアンのどちらの性格が強い?

 

マルチーズとポメラニアンを掛け合わせた「ポメマル」の見た目は、前述したように、それぞれの犬種の特徴が混ざり合って現れます。

 

マルチーズは、明るく天真爛漫で遊びが大好きな性格の子が多く、ポメラニアンも明るく活発で、飼い主への執着心が強い一方で自立心も強い性格です。

 

こうした性格が混ざった「ポメマル」は、どちらの性格が受け継がれたとしても、家庭犬として飼い主と良好な関係を築ける子が多い傾向にあります。

 

違う犬種が混ざり合うため、個体差も大きく現れますが、ポメマルはポメラニアンとマルチーズの良い性格を取り込んだ繁殖がなされたミックス犬といえそうです。

 

マルチーズとポメラニアンから生まれたミックス犬のデメリットは?

 

マルチーズやポメラニアンといった純血種の子犬を家族に迎える場合、成犬となった時の体の大きさや性格などをある程度想像できます。

 

一方、「ポメマル」をはじめとしたミックス犬は、子犬の時や成犬となった時の体のサイズがわからず、成長を想定したグッズ選びが難しいかもしれません。

 

我が家の愛犬も、親犬の状況がわからずに引き取った雑種犬だったため、グッズはもちろん、ドッグフードやおやつなども手探りで準備していました。

 

また、ミックス犬の性格は、どちらの親犬の血筋を強く受け継いでいるかは成長する過程の中で判断するしかなく、飼育環境も影響を与えるため、飼い主の固定観念は通用しません。

 

そんな犬の習性や性質を観察しながら、愛犬との関係性を構築できるのが、ミックス犬の楽しさでもあります。

 

ポメラニアンとマルチーズのミックス犬を飼育する注意点は?

 

ポメラニアンとマルチーズを親犬とした「ポメマル」は、体重2キロから3キロ程度の小型犬で、小型犬特有の骨の怪我や病気にかかりやすい傾向があります。

 

そのため、飼育の際には体重管理や食生活に注意が必要で、室内飼いする際には、滑りやすい床にマットや滑らない工夫を施したり、段差をできるだけ失くしてあげるなどの環境作りが大切です。

 

また、散歩の際にも、人が何気なく上り下りする階段や段差、坂道なども、小さな体の「ポメマル」の足や腰、膝にはかなりの負担となるため注意が必要です。

 

そして、ポメラニアンの長毛とマルチーズの毛質を受け継いでいるため、毛玉になりやすく、皮膚病の危険性も高くなるので、こまめなブラッシングをしてあげましょう。

まとめ

 

マルチーズとポメラニアンを掛け合わせたミックス犬の「ポメマル」は、両方の犬種の良い部分を受け継いだ子が多い犬種といわれています。

 

そのため、明るく活発で飼い主にも従順な家庭犬となる可能性が高いのですが、小型犬ならではの骨の弱さに注意した飼育環境や食生活の注意が必要です。

 

また、特有の被毛の特徴ゆえ、小まめなブラッシングも大切です。

 

「ポメマル」の見た目や性格の特徴は、飼い主にとっても特有の可愛らしさやコミュニケーションの醍醐味にも繋がります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました